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- 楽天ペイのお支払い元に設定できるのは何があるの?
- 少しでもお得に買い物したい!
- お支払い元には何がおすすめ?
楽天ペイを利用するには、支払うお金をどこと紐づけするか設定しなくてはなりません。それが「お支払い元」になります。
この記事では、楽天ペイのお支払い元の設定方法とおすすめを解説します。この記事を読めば、楽天ペイでいつでも1.5%のポイントをもらう方法がわかります。
楽天ペイでお支払い元の設定におすすめなのは『楽天キャッシュ』です。これを使うには楽天カードが必須アイテムです。
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楽天ペイのお支払い元の設定3種
楽天ペイのお支払い元に設定できるのは以下の3種類です。
- クレジットカード(デビットカード、プリペイドカード)
- 楽天銀行口座
- 楽天キャッシュ(チャージして支払う)
楽天ペイはクレジットカード(デビットカード、プリペイドカード)か楽天銀行口座がないと利用できません。
お支払い元の設定方法
・「コード・QR払い」を選択し「お支払い元」をタップします。
・支払い元に設定したい項目(クレジットカード・楽天銀行口座・楽天キャッシュ)を選択し「設定する」をタップします。
楽天ポイントやラクマの売上金を使いたいという人でも、お支払い元を3種の中から選ばなくてはなりません。
クレジットカードをお支払い元にする場合
クレジットカードをお支払い元に設定する場合、登録できるのは以下のカードです。デビットカード、プリペイドカードも登録可能です。
(参考:楽天ペイアプリに登録できるカード)
- 楽天カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
※本人認証サービス(3Dセキュア)に対応しているカード
クレジットカードの登録方法
・「コード・QR払い」を選択し「お支払い元」をタップします。
・「新しいカードを登録」をタップします。
・楽天会員にログインしてカード情報を入力します。
カード登録には本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が必須となっています。本人認証サービス(3Dセキュア)に対応していないカードは、楽天ペイアプリには登録できません。 (参考:カードの本人認証(3Dセキュア)に失敗した場合)
本人認証サービス(3Dセキュア)の設定
本人認証サービス(3Dセキュア)とは、クレジットカードの不正利用を防ぐために設定しておくパスワードです。
(参考:「本人認証サービス(3Dセキュア)」とは何ですか?)
楽天カードの場合の本人認証サービス(3Dセキュア)の設定はこちらからできます。楽天カード以外を登録する場合は、それぞれのカード会社での設定が必要です。
・本人認証サービス (3Dセキュア)のパスワードを決めます。
・楽天カードに登録した電話番号にワンタイムパスワードを送信します。
・セキュリティコードを入力します。
・「登録する」で完了です。
楽天銀行口座をお支払い元に設定する場合
楽天銀行口座があれば、預金残高から直接支払うことが出来ます。この場合、クレジットカードを持っていなくても楽天ペイを使うことが出来ます。
楽天口座の登録方法
・「コード・QR払い」を選択し「お支払い元」をタップします。
・「楽天銀行口座払いの設定へ」をタップします。
・氏名と生年月日を入力します。
・ユーザーIDとパスワードを入力します。
・「クイックログイン認証へ」をタップします。クイックログイン認証には、最新バージョンの楽天銀行アプリが必要です。
≫Androidの方は「Google Play」からダウンロード
・「設定する」で完了です。
楽天キャッシュをお支払い元に設定する場合
楽天キャッシュは、事前にお金をチャージして支払う方法です。残高不足になってしまうと、支払いができなくなります。
チャージ方法には以下の4種類があります。
- 楽天カード
- 楽天銀行
- ラクマの売上金
- 楽天ウォレット
現金からのチャージはできません。
楽天キャッシュにチャージできるクレジットカードは楽天カードだけとなっています。その他のクレジットカードや楽天銀行デビットカードからはできません。
楽天キャッシュのチャージ元の選択
・「コード・QR払い」を選択し「お支払い元」をタップします。
・楽天キャッシュをタップします
・「楽天カード」「楽天銀行」を選択し「設定する」で完了です。
基本的にここでは、楽天カードか楽天銀行口座からの設定しかできません。
ラクマの売上金・楽天ウォレットからのチャージ方法などのやり方については下記記事で詳しく説明しています。
≫【入金方法でお得!】楽天ペイの使い方解説・チャージ方法編|おすすめは楽天カード
おすすめの「お支払い元」は楽天キャッシュ
楽天ペイでおすすめのお支払い元は楽天キャッシュにすることです。この方法を使うと、ポイントの二重取りが可能になります。
しかし、この方法を使うには楽天カードが必要です。
楽天カード | |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | ・Visa ・JCB ・Mastercard ・American Express |
利用可能額 | 最高100万円 |
還元率 | 1%~3% |
海外旅行傷害保険 | 最高2000万円 |
楽天Edy | 付帯可能 |
ポイントの二重取りとは、以下の2つをやることで常時1.5%の還元ポイントをもらう方法です。
- 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
- 楽天ペイで支払う(お支払い元を楽天キャッシュに設定)
楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
楽天カードから楽天キャッシュにチャージするだけで、チャージ額の0.5%のポイントをもらうことができます。
チャージ方法には以下の4つの方法がありますが、チャージするだけでポイントがもらえるのは楽天カードだけです。
チャージ方法 | ポイント還元 |
---|---|
楽天カード | 0.5% |
楽天銀行口座 | 0 |
ラクマの売上金 | 0 |
楽天ウォレット | 0 |
楽天キャッシュにチャージできるクレジットカードは楽天カードのみです。
その他のクレジットカードではチャージすることができません。
楽天ペイで支払う(お支払い元をキャッシュに設定)
楽天ペイを利用すると、利用金額の1%のポイントをもらうことができます。
楽天ペイのお支払い元に設定できるのは以下のとおりです。楽天キャッシュでも1%もらうことができます。
お支払い元 | 楽天ペイ ポイント |
---|---|
楽天カード | 1% |
楽天カード以外の クレジットカード | 0 |
楽天銀行口座 | 1% |
楽天キャッシュ | 1% |
楽天カード以外のクレジットカードをお支払い元に設定してしまうと、楽天ポイントをもらうことができません。クレジットカードのポイントがもらえるかは各社によて異なるので、問い合わせが必要です。
楽天カードをお支払い元に設定すると、チャージしないでそのまま支払いができて簡単です。しかし、楽天キャッシュにチャージするひと手間だけで0.5%のポイントをもらえるのでとてもお得です。
お支払い元 | チャージ ポイント | 楽天ペイ ポイント | 合計 |
---|---|---|---|
楽天カード | 0 | 1% | 1% |
楽天カード以外の クレジットカード | 0 | 0 | 0 |
楽天銀行口座 | 0 | 1% | 1% |
楽天キャッシュ | 0.5% | 1% | 1.5% |
まとめ
楽天ペイのお支払い元に設定できるのは以下の3種類です。
- クレジットカード(デビットカード、プリペイドカード)
- 楽天銀行口座の預金残高
- 楽天キャッシュ(チャージして支払う)
楽天ペイを使うには、クレジットカードか楽天銀行口座の登録が必要です。「楽天ポイントやラクマの売上金をチャージして使いたい!」という人でも、登録しなければなりません。
楽天ペイのおすすめなお支払い元は楽天キャッシュです。
- 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
- 楽天ペイで支払う(お支払い元を楽天キャッシュに設定)
楽天キャッシュに楽天カードでチャージして使用すると1.5%のポイント還元になります。
楽天ペイのお得な使い方を下記記事で紹介しているので参考にしてください。